端材から生まれたエコウッズ達

地域の木材や端材を活かしたノベルティ製品のご紹介

木のシール色々

・上段左より、関ケ原の杉を使った武将家紋シール6種
 愛知県産桧のお年玉/御年賀シール
・下段左より、ウクレレ・桧シール大小・広葉樹シール
 ホエールテール・杉の富士山シール

しおり

愛知県産桧を使った金鯱しおり

うちわ3種

軍配型うちわ

関ケ原産の今須杉で作りました

取っ手付きうちわ

顧客への記念品に最適です

丸型うちわ

小学校の図工教材に使われました

  • ご希望の樹種・サイズ/形状・印刷仕様・数量によりお見積り致しますので、お問合せください。
  • 天然素材のため、形状と印刷仕様によっては製造が難しい場合もございます。
  • 木材の産地指定につきましては、現地調達が可能な場合でも材料の準備と手間に時間がかかりますので、納期のご希望に沿えない場合がございます。
【受注最小ロット】
【納期の目安】
シール:1000枚
1~2ヶ月
しおり:500枚
1~2ヶ月
うちわ:300枚
2~3ヶ月
【取扱樹種と産地】
ヒノキ:
愛知県産、岐阜県産
スギ:
愛知県産、岐阜県産
オーク:
北米産

突板から広がるエコ素材

地域の木材や端材を活用した突板素材のご紹介

突板とは

巨大なカンナのような機械で、木材を薄くスライスしたものを突板(つきいた)と呼びます。
厚みは0.2mmから1mm位までで用途によって厚みが違います。
0.2mmの突板を合板に貼った“突板化粧合板”は、家具や室内ドア・壁面材など身近な場所に幅広く使われております。
また、突板の裏面に補強紙を貼った突板シートは自在にカットして、小さな部材や曲面部分の装飾材に使われています。
鋸での切断と違い木屑が出ないので集塵の必要もなく、また同じ木目の板を大量に取得できるため、リゾートホテルや図書館等、大型物件の内装材にも利用されています。
このように、突板とは木材を無駄なく利用する優れたエコ素材と言えます。

印刷用突板シートとは

突板に印刷をして名刺やしおりを作成する際、突板2枚の中に補強紙を挟んで貼り合せた突板シートが使われていますが、反りやねじれが生じて印刷機に詰まったり、送りロールに木粉が付着するなど、木材特有の現象で印刷業者に敬遠され、一般的にはなかなか普及しないのが現状です。
弊社の印刷用突板シートは独自開発の加工法により反りを解消し、木粉の発生も軽減することで印刷用として使い易さを実現しました。
オフセット印刷・シルク印刷・インクジェットプリンターに対応可能ですが、シートが反転するような構造の印刷機では、シートが木目に沿って割れ、機械が詰まる恐れがありますので使用しないでください。

仕様
厚み0.5mm 両面サンダー仕上げ
サイズ
名刺用 55×90mm
栞用 40×125mm
はがき用 100×150mm
大判 110×300mm
樹種
スギ  ヒノキ  オーク  ウォールナット  カバ

*受注生産品となりますので、価格・納期等はお問い合わせください。